猛毒親に育てられて。

カラスは白。

学校ではいじめにあっていた。
とにかく学校に行きたくなかった。

普通の人なら学校にいかなかったらいいでしょ?と
思われるかもしれない。

私には不登校になる事も許されなかった。

いじめられている事を両親に打ち明けず
自殺する子供達もあの頃の私と
同じ気持ちだっただろうと思う。

言えない。言ったら恥ずかしい。このふたつ。

今思えば幼心に言っても無駄。
と思っていたのかもしれない。

我が家の法律は
《カラスでも白になる》だった。

父親は絶体的な存在。
例えば父親がカラスは白だと言えば
その瞬間から我が家の中ではカラスは白になった。

もしも「違う黒だ」と言うものなら
ボコボコになるまで殴られた。

父親が言った話を反論しようとしただけで殴られた。

素手で殴られるのは日常茶飯事だった。
時には掃除機のホース(固い部分)、又ほうきなど
道具使って殴られたりもした。

母は何も言わなかった。
止めてもくれなかった。

ある時には
「この子は殴らないとわからない子だからもっと殴って」
と言った時もあった。

母は娘をかばう事はなかった。
ドラマのような「娘には手をださないで!」
そんな母ではなく、むしろ逆だった。

まず、自分で考えて、自分の意見を言う。
ただそれだけの事さえ許されなかった。

今でも話しをしたいが
単語が出てこない事はしばしばある。

もちろん自分でもボキャブラリーを
増やそうと努力もした。
本をたくさん読んだ。

しかし…
何事も小さな頃からの積み重ね。

大人になって外国語を習得しようと思っても難しい。
これと同じ原理。

昔は「待つ」事をしてくれなかった。
少し大きくなったその時は
「考える事」をさせてくれなかった。

しつけという名の虐待はあったが
本当の意味のしつけはされてこなかった。

これがカラスは白という我が家の法則。




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by rin-dream | 2016-12-25 16:58 | 虐待 | Comments(0)
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私の家庭は物心ついた頃には既に機能不全家庭。そこから旅立つまでの長い長い物語。
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