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猛毒親に育てられて。

いつもと変わらない日々のつもりだった

いつもと変わらない日々を送っていた。

友人1人には虐待の経験やその他諸々を話しをした。
そしてもう1人の友人にもPTSDという事と
PTSDの簡単な症状を伝えた。

何故、二度とPTSDの事は話さないと決めていたのに
話しをしたのか?について。

1人は過去話しをした通り。

もうひとりは、過去にグループLINEの件で
もめたあの子だった。
きっとまた同じ事をする。
そんな気持ちがあった。

心が不安定であるが故に
迷惑をかけ、それが理由で
再び喧嘩別れなんてないようにするため
あえてカミングアウトする事に決めた。

そして…考えていた通り
また事件を起こした。
同時いくつものグループLINEに入っていたが
全て退会したのである。

いつもの自虐行為だった。
酔っ払って泣きながら退会していた。

当日、翌日、もしくは翌々日に
それぞれ謝罪のLINEを送った。

そして、暫く後にPTSDの話しをした子の
誕生日という事に気付き、
個々にLINEを送った。

送った子たちとは
是非誕生日プレゼントを渡して
喜ばせよう!と話しをしていた。

数日後、虐待経験の話しをした子、
またPTSDの話しをした子ともに
変なtweetをしているのを見つけた。

私はふたりに全く同じリプライをした。
しかし…虐待経験の話しをした子からは返答がなく、
PTSDの話しをした子からは「イイネ」だけ
返ってきた。

余りにも気になったので
虐待経験の話しをした子にLINEを送った。
(返信がなかったのであえて彼女を選んだ)

するとおもいがけない返答が返ってきた。
「Aちゃん(PTSDの話しをした子)と何かあった?」と。

私は彼女にごめんねLINEを送った。
面倒な病気になってしまってごめんなさいと
付け加えて。
その後別件で何も変わらずLINEはしていた。

寝耳に水とはこの事か?と…
私はこのLINEを仕事帰りの電車の中で読んだ。

少し前に漸くバイトも決まり
この日もバイトが入っている。

しかし1年半前の裏切りが
頭の中をかすめた。

その後は何も手をつける事が出来ない程落ち込み
そしてバイトを休んだ。
翌日は…仕事も休んだ。

ずっと1年半前と1年前
それぞれの裏切りばかり
頭の中でいっぱいになり…

もう、何を頑張っても
結局人は私から去っていく
という虚しさから死ぬ事ばかり考えていた。

部屋の窓を全開にして気持ちいい空気を入れたかったが
こんな日に限って隣のお宅に
植木屋さんが入っていて
部屋の中が丸見えになるため
窓を開ける事ができない状況だった。

仕事は有給を使い休んだが
バイトは2日続けて休む事は出来ない…

誰にも理解されない苦しさを
再び感じている。


by rin-dream | 2020-11-12 17:23 | 解毒3年目 | Comments(0)
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私の家庭は物心ついた頃には既に機能不全家庭。そこから旅立つまでの長い長い物語。

by rin-dream
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